夜の空腹感は翌朝痩せるサイン!

皆さん、こんにちは。
Personalgym ‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)のせいです。
ダイエットとは空腹感のとの戦いという印象がありますが、空腹感は痩せている証拠だということをご存じでしょうか?
今回は空腹感をモチベーションアップに変えられるような記事を記載いたしますので、最後までよろしくお願いします。
ダイエットをやめてしまう原因の一つに、空腹感に耐えられないというのがあります。
ダイエット経験者の方なら一度は経験したことがあるでしょう。
ですが、空腹感というのは実は痩せているサインなのです。
目次
空腹を感じている時にミトコンドリアが活性化する
ミトコンドリアとは体内にある脂肪や糖を燃やしてくれるありがたい細胞です。
ミトコンドリアは空腹時に分泌されます。
ですので空腹を感じている時こそ、脂肪は燃焼されているということなのです。
ただあまりにも空腹度が高い場合は、コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンも分泌されるため、ストレスにならない程よい空腹感を保つことがダイエットの近道になります。
またコルチゾールには筋肉分解作用の他に水分や老廃物を溜め込む働きもあり、ダイエットにおいてマイナスな効果しかありません。
「ストレスにならない範囲での空腹度」が感じることができれば間違いありませんね!
夜は少しお腹が空いた状態で寝ると良い
説明した通り空腹時はミトコンドリアの活性化で、脂肪が燃焼されているわけですが、これは寝ている時でも一緒です。
この特性を逆手にとって夜を空腹状態で睡眠に入ることができれば、睡眠時にも脂肪が燃焼されかなり効率が良くなります。
ただ欠食をしてしまうと筋分解を起こしてしまうので、夜は1日を通して一番少なくするように設定すると良いでしょう。
1日のトータルカロリーの2割程度を夜ごはんで摂取してください!
少なすぎると逆にお腹が空かなくなる
これはダイエット初心者の方に多いのですが、1日の摂取カロリーが少なすぎて内臓の機能が低下し食欲がなくなってしまう、というのがあります。
ここは勇気を持ってボリュームとカロリーを上げましょう。
このタイプの人はおそらく基礎代謝分のカロリー摂取もできていないので、必ず基礎代謝分のカロリーを摂取しましょう。
それができていないと内臓の機能も落ち、筋肉量も減少しています。
内臓も筋肉ですので、筋肉が落ちるということはパフォーマンスが落ちるということです。
必ず基礎代謝分のカロリーは摂取しましょう。
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