【トレーニング前後に】ストレッチできていますか?

皆さま、こんにちは。
Personalgym ‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)のせいです。
ボディメイクといえば、食事制限や、運動や、睡眠、というイメージがあると思いますが、今回は運動するにあたってストレッチの重要性についてお話ししていこうと思います。
今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします。
目次
ストレッチは必要?
フィットネスジムでも見かけますが、ストレッチをせずにトレーニングを始めている方をよく見かけます。
時間に余裕がなくともストレッチは必ずやってほしいです。
トレーニングで最も避けたいのは怪我ですが、ストレッチはその怪我の予防になります。
それだけでなく、関節や筋肉が緊張状態からほぐれるので、必然的にトレーニングでの筋肉の可動域が広がります。
関節もゆっくり温まっていくので、トレーニングのパフォーマンスはかなり向上すると言っても過言ではないでしょう。
より良いトレーニングをするためにもストレッチは必要なのです。
どのタイミングでストレッチするべき?
まずストレッチには「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の2種類があります。
それぞれやってほしいタイミングや内容について見ていきましょう。
①動的ストレッチ
動的ストレッチとは動きを加えたストレッチになります。
ラジオ体操や運動強度の高いストレッチが動的ストレッチですね。
関節や筋膜を十分に温めてくれるので、運動前にオススメです!
股関節や肩関節といった球関節はウエイトでかかる負荷も大きいので入念に動かし、上半身のトレーニングの日にはローテーターカフのストレッチも最低でも10分間は行うようにしましょう。
②静的ストレッチ
静的ストレッチとはヨガや柔軟といった呼吸を整え、静かに行うストレッチのことです。
運動後や就寝前にオススメのストレッチになります。
いちにちの疲れや溜まった乳酸などをクールダウンさせるために行うことが多いいので、ゆっくりと時間をかけながら行いましょう。
20分間くらい行えると睡眠の質の向上や筋肉痛の緩和などの効果もしっかり体感できます。
理想の流れ
一通りストレッチやそのストレッチを取り入れたいタイミングをご紹介致しましたが、改めて理想の流れを見ていきましょう。
1.動的ストレッチ10分間
2.トレーニング1時間
3.有酸素運動30分
4.静的ストレッチ20分
これくらい時間をかけてトレーニングができると理想です。
減量期ではない人や、ダイエッターだけど時間がない日は有酸素運動を割愛しましょう。
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