【食べて痩せる】完全版「チートデイについて」

皆さま、こんにちは。
Personal gym ‰(パーソナルジム パーミル)岡崎店のせいです。
今回はボディメイクを始めようと思っている方、ボディメイクをしている方が特に気になっているであろう、チートデイについて詳しく解説したいと思います。
今回も皆さまにとって、有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします。
まず始めに…
目次
-チートデイとは-
チートデイのチートとは、英語のCheat(だます、裏切る)からきています。
つまりチートデイは、だます日という意味なんです。
体をだまして減量を促進させる方法として、一般的なダイエットをしている人から本格的にトレーニングしている人まで広まっています。
チートデイの実施方法は簡単です。
食事制限をしてダイエットをしている人が停滞期に入り、体重が落ちなくなってしまった場合に、食事制限をやめて好きなものを思いっきり食べるというのが一般的なチートデイになります。
つらい食事制限を開放することでダイエットのモチベーションを維持しやすいことも、メリットの1つですね
しかし、制限していたものを大量に摂ると体調を崩す可能性があるので注意が必要です。
①代謝が良くなりダイエット効果が高まる
ダイエットにおける停滞期とは、体が消費するエネルギーを抑える働きであるため、食事制限によって摂取カロリーを抑えてもダイエット効果が出にくくなるのです。
ですが、停滞期に入って代謝が悪くなっても、チートデイを活用すれば代謝が良くなり、運動によるエネルギーの消費量が増えます。
②ダイエットに有効なチートデイのやり方とは?2週間に1度ほどのペースが有効
チートデイの周期は体脂肪の量によって変わってきます。
これは体脂肪量が少ない人の方が、体が飢餓状態と判断しやすくなるからです。
チートデイの周期は、毎日体重をはかって体重減少が停滞した場合に行いましょう。
その他にも体温が通常より0.2度低い時が合図です。
目安としては、2週間に1回程度が理想です。
③ダイエットの停滞期以外にチートデイを行うと太る。
チートデイはダイエットをしてしばらく痩せていたのにもかかわらず、体重の変化が出なくなった停滞期に実施することで効果があります。
反対に停滞期以外にチートデイを設けてしまうと、摂取カロリーが増えるだけです。
脳が飢餓状態と判断していない状態では、代謝を回復する効果がなく、太る可能性があるので注意する必要があります。
④通常日も重要!チートデイ以外は食事量はしっかり抑えることが大切!
チートデイを成功させるためには、チートデイ以外の通常日の行動が非常に重要になってきます。
実際にチートデイ以外の日の摂取カロリーが多い場合は、脳は体が飢餓状態と判断しません。
チートデイは普段から食事制限を行っており、消費カロリーに対して摂取カロリーが少ない場合に有効な方法なのです。
ダイエットを成功させるためにチートデイを行うときは、ダイエットをしばらく継続して体重が落ちにくくなった停滞期に入ったこと。と、普段から食事制限を行っていて摂取カロリーが少ないこと。の2つの条件を満たしている必要があります。
-まとめ-
今回はチートデイを解説しました!
ダイエットをしているにもかかわらず、体重が1、2週間変動がない時や、体温が通常時より0.2度低い時がチートデイの合図です!
しっかりと日頃から体重と体温の測定をし、正しいやり方でチートデイを楽しみましょう
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