タンパク質を効率よく摂取しよう!!

皆さま、こんにちは。
personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)岡崎店のせいです。
今回は効率よくタンパク質を摂取するために「タンパク質の含有量」について。
ただ闇雲にタンパク源を食べても、吸収には限界があります。
また食材によってタンパク質の含有量は異なるので、食材に含まれているタンパク質量をしっかり把握することが大事です。
今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!
目次
ー具材に含まれるタンパク質量を把握ー
一食に吸収できるタンパク質量は、男性だと30g、女性だと25gが限界だと言われています。
それ以上を摂取しても消化不良を引き起こす原因になりかねません!
MAX30g摂取するとして、食材によって必要な量が変わってきます
「タンパク質30g摂取するのにそれぞれ必要な量」
・サーモンの場合:150g
・鶏胸肉の場合:130g
・ステーキの場合:150g
・ツナ缶の場合:120g
・卵の場合:5個
・納豆の場合:5パック
・ギリシャヨーグルトの場合:330g
というように一つの食材だけで摂取しようとすると大変です・・・
お肉なら大丈夫ですが、とても納豆や卵を5個も食べれる気がしませんよね。
ですがこのように具材に含まれるタンパク質量を把握できていれば困ることはありません!
ーバランス良くいろんな食材からー
一つの食材に偏ってしまってはその食材のみの栄養素しか摂取できないため、
さまざまな食材からバランス良く摂取する必要があります
例えばお肉だけでタンパク質を摂取していれば、納豆に含まれている食物繊維が摂取できませんし、
青魚に含まれているDHA・EPAも摂取できません。
「タンパク質は30gに抑えつつさまざまな栄養素を」
・ステーキ100g
・納豆1パック
・卵1個
合計タンパク質量:30g
というようにお肉だけに頼るのではなく、少しお肉の量を減らして、卵や納豆を取り入れると
卵と納豆のタンパク質に加え、ビタミンAや食物繊維も摂取できます!
またお肉の代わりにお魚を取り入れていただければ、お肉と違い脂質量も減らすことができるので
カロリーオーバーに繋がりにくいです。
ーまとめー
今回はタンパク質の含有量について解説いたしました。
同じ食材ばかりだとタンパク質は摂取できても栄養素は偏ってしまいます。
いろんな食材からタンパク質を摂取して他の栄養素もバランス良く摂取できると良いですね!
それではまた次回のブログで!
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