岡崎市|パーソナルジム パーミル岡崎店

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2024/10/14

プロテインは本当に必要???

皆さま、こんにちは。

Personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)岡崎店のせいです。

 

ボディメイク、ダイエットを行なっている方はプロテインを一度は飲んだことがありますよね。

ただなんとなく飲んでいる方も多いようで今回はプロテインの役割についてお話ししてお行こうと思います。

今回も皆さまにとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします。

 

プロテインの本来の役割

プロテインとはその名の通りタンパク質を補給するためのものです。

1日のトータルタンパク質量の中に組み込むのが理想だという人もいれば、それとは別にトレーニング後の補給として摂取する方もいます。

どちらも正しいですが、実際1日のトータルタンパク質量が足りていない時や、トレーニングが有る日だけ飲むのが理想です。

タンパク質は内臓への負担が大きく、タンパク質量が多すぎると消化不良を引き起こすきっかけになってしまいますし、プロテインはあくまで栄養補助食品なので、1日のトータルタンパク質量が規定量摂取できている場合は、取り入れる必要はないのです。

「食事からなるべく摂取する」食事管理においてこれ以上のことはありません。

 

トレーニングがオフの日は飲まなくて良い理由

これは特にダイエッターの方に当てはまりますが、ダイエットにおいて「代謝」というのは大きく関係してきます。

代謝と言えば「筋肉量」をイメージする方は多いですが、基礎代謝の内訳ではそのほとんどが内臓を占めています。

肝臓:27%

腎臓:10%

心臓:7%

この3つの臓器だけでも基礎代謝量は44%を占めています。

半分は内臓代謝と言っても決して過言ではありません。

内臓機能が低下するようなものは極力避けたいのですが、プロテインは意外にも内臓への負担が大きいです。

1杯程度なら飲んでも大丈夫ですが、人によってはそれが原因で便秘になってしまったり、下痢になってしまったりすることもあります。

トレーニングがオフの日でトータルタンパク質量が食事から摂取できているのであれば、プロテインは必要ないと言えるでしょう。

 

一食で吸収できるタンパク質量の限界について

女性は一食25g、男性は一食30gが限界という誤った知識を持っている方もいますが、実際は一食で吸収できるタンパク質量に限界などありません。

一食100gだろうが200gであろうが人間の体は時間をかけて必ず吸収します。

ただ負担はものすごくかかるので、女性は一食25g、男性は一食30gというのは「理想」と言えるでしょう。

 

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